管理栄養士の採用が歯科業界で流行りつつあります!!

しかし大きな問題が一つあります。                         

管理栄養士が、栄養士として歯科業界で活躍できるようにする土壌が、まだほとんど確立出来ていないことです。
新卒で栄養士さんを採用した場合、実務経験がないので栄養指導はまずできません。また栄養士は、教えてもらえるものと思って歯科医院に就職した場合、栄養指導を教えられる歯科医師の存在はほとんどおらず、ミスマッチがおこっています。
特に「栄養指導できます」とうたって、募集している歯科医院は、「栄養指導やっていいよ」という意味で掲載しており、求職側の「栄養指導のシステムがあり、教えてもらえる」という思いのミスマッチがしばしば起きています。そのような場合は、「思ってたのと違う」となり、最悪の場合退職にいたります。(以前、薬局業界で同じような問題がおきていた時期があったようです)
医療法人愛進会にも、ゆたに歯科に栄養士が1名、エル歯科に管理栄養士が1名おります。2人とも非常に熱心に歯科の仕事にとりくんでくれているし、優秀で業務の覚えるスピードもはやく大変重宝しています。歯科助手や受付の仕事を本当に楽しんでくれています。
しかし、せっかくの国家資格者ですから、その専門性をもっと歯科医院で発揮してもらいたいとずっと考えて来ました。まず大切なことは、まずは1~2年で、歯周病、むし歯、予防、補綴など歯科のことをしっかり勉強して、歯科助手を極めてください。その上で、これから一緒に栄養士として歯科医院で活躍できる仕組みをいっしょにつくっていきましょう。

また弊社は、第一弾プロジェクトとして「歯科で栄養士が活躍するための実践塾」を栄養指導・保健指導のキャリア20年、3000人以上の乳幼児経験を持つ田中美智子先生と開いております。
この実践塾のプレセミナーでは、定員を大きく超える100名以上の方々にお集まりいただき、歯科業界だけでなく、栄養学校の先生や学生さんからも多くのお声をいただきました。
(2020年春に第二回プレセミナー開催予定)

1回目の実践塾では13医院、14名の栄養士でスタートしました。初回は院長先生も8名一緒に参加下さいました。講座を受けたり、資格をとったりと学んだだけで実際できるようにはなりません。ラーニングピラミッドにもあるように学習の定着が1番高いのは教えることです。自分の学んだことをしっかりと自分で伝えられるようになる機会が必要なのです。講座では講義だけでなく課題提出として宿題、ワーク、評価シート等盛りたくさん。そのために、大学、専門学校の教授の方々にも監修に入ってもらいます。そして私が指導に入っている、医院の管理栄養士達にはアシスタントとして入り、参加者のサポートをしてもらいます。サポートすることでどうしたらスムーズに進めることができるか考えて動いてもらいます。1回目は歯科で働く栄養士には何が必要なのか、どうしたらいいのか、グループで話し合い自分のできることワークショップをしてイメージします。そして実際に活躍している管理栄養士の指導をみる、それを自分達も体験してみる。そして今回は、伝え方話し方もプロから教えてもらいました。長い1日でしたが楽しみながら学んでもらいました。

これからDenjoy株式会社では、歯科医院で栄養士・管理栄養士が活躍できるフィールドを全国につくる活動をはじめていこうと考えています。逆に、決められた既存の仕組みを着実におこなうことが得意だという方は、環境が整っている歯科医院はまだ少ないため、探すのは難儀すると思います。 その場合は、Denjoy株式会社では就職支援サービスをおこなっているので、ご相談ください。歯科医院の見学同行なども無料でおこなっております。是非お気軽に申しつけ下さい。

歯科助手の仕事は、実は本当にやりがいのある仕事で、患者さんから直接に毎日「ありがとう」と言われる仕事です。こんなにたくさんの「ありがとうを言ってもらえる仕事は、他には多くない」のではないかとすら思います。
歯科は食べることの専門家であり、栄養摂取と密接にかかわる分野です。栄養と食べることが、切り離せない関係であることから今後、歯科医院での栄養士の資格をもった歯科助手さんの活躍の場は広がっていくのは確実です。医)愛進会 ゆたに歯科クリニック エル歯科クリニック千里丘では、その先駆けになっていきます。Denjoy株式会社では、管理栄養士さんと歯科医院の架け橋になります。ご案内希望の方は、Denjoy株式会社まで、ご連絡ください!!

歯科管理栄養士求人情報

【オススメの本】